道路通報アプリ、美術館の大規模改修に向けた調査、プラネタリウムの番組作成機能追加等、30年度松本市が取り組む主な事業

青木たかし

2018年02月26日 19:30

こんばんは、最年少松本市議会議員の青木たかしです。

本日も、先週に引き続き30年度当初予算説明会が開催され、特別会計及び企業会計の説明を受けました。

前回の記事で載せられなかった新事業についてお知らせしていきます。

2018/02/25



◯ちばレポのような道路通報アプリをリリースし、市民が道路の陥没やひび割れなどをスマホで撮影して、アプリ上で画像とともに市に通報できるようにする。
2017/06/07


◯教育文化センターを「宇宙と科学」に特化した新科学館として建て替え、平成35年度の開館を目指す。
2018/02/08


◯教育文化センターのプラネタリウムを、光学式とデジタル式の統合型プラネタリウムに更新し、児童や生徒、市民がプラネタリウムの番組制作をできる機能も持たせる。平成31年4月に利用開始。

◯市立美術館の開館20周年を見据えて、老朽化した設備や空調について大規模改修を平成33年度に実施する。費用は今後の設計段階で判明。

◯四賀の会田病院を診療所化

◯市立病院建て替えを見据え、病院建設課を設置し、人員を4人配置する
2017/12/20

2017/11/26


その他、松本城天守の耐震化、南・西外堀の復元、市立博物館の建て替え等もハード事業として予定されています。


以上、今回の当初予算説明会における主な内容でした。来週の木曜日、金曜日で委員会を開催し、そこでさらに詳細に質疑が行われることとなります。

私は教育民生委員なので、これらの分野について、改めてお聞きしていきたいと考えています。

明日は一般質問の通告締め切りであり、今回も登壇させていただけることとなりましたので、これから原稿作成作業に入ります!

それでは、また明日。



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