2019年05月22日
会派代表・政策部会長・総務委員会副委員長を務めさせて頂きます。低投票率の中、期待され、必要とされる議会体を目指して
こんばんは、最年少松本市議会議員の青木たかしです。
この間、議会人事や会派の構成があり、なかなか更新ができず、報告が遅くなってしまいましたが、改選前から継続した会派開明において、会派代表を務めさせていただくことになりました。

5月10日付け市民タイムス
新人の方2人と、現職の方を1人迎え、改選前と同じ8人の会派となっています。議長選も終えて、各委員会の人事も一通り決まり、臨時会で決定されました。


新しい人事において、私は今年度、総務委員会の副委員長と、政策部会部会長を務め、議会運営委員会と中核市移行特別委員会に所属することとなりました。
総務委員会は防災や行政管理、選挙、税務、財政などを所管する委員会となり、政策部会は、議会質問のあり方や議員研修会、議会にタブレット端末を導入するICT化など、議会改革を担う部会です。
前回の記事でも触れましたが、1期4年間と今回の選挙戦を通じて、議会体として市民から信頼・期待され、必要とされるようになることが重要だと感じています(議員個人としてというのはもちろんのことです)。特に、近年選挙のたびに過去最低の投票率を更新していて、国政選挙と違って半数以上から投票されていない地方議会の現状は、地方自治体の役割が重要視されている今、重く受け止める必要がある感じています。
初回の政策部会では、
・一般質問で、会派としての代表質問と、個人で行う個人質問を分けること
・無所属議員における一般質問の質問時間を確保すること
・議長選挙における所信表明の公約を公表して透明性を確保すること
・閉会中でも、質問時間の都合で議場で登壇する機会が得られなくても、行政の公式見解を議員として得ることができる文書質問制度を導入すること
について、あらたに今年度、是非を議論することが部会の中から提案されました。
この他に、会派としても、議員の集団として、市民の皆様にもっと身近に政治を感じて頂けるような取り組みが何かできないか、模索しています。これからの会派としての活動についても、みなさまからもご提案をいただければ幸いです。

市立病院建設特別委員会が、経営改革に集中するために解散し、あらたに新設された中核市移行特別委員会

会派部屋割りでは、これまでと同じ第3控室

議席番号は3から13になりました
それでは、また明日。
この間、議会人事や会派の構成があり、なかなか更新ができず、報告が遅くなってしまいましたが、改選前から継続した会派開明において、会派代表を務めさせていただくことになりました。

5月10日付け市民タイムス
新人の方2人と、現職の方を1人迎え、改選前と同じ8人の会派となっています。議長選も終えて、各委員会の人事も一通り決まり、臨時会で決定されました。


新しい人事において、私は今年度、総務委員会の副委員長と、政策部会部会長を務め、議会運営委員会と中核市移行特別委員会に所属することとなりました。
総務委員会は防災や行政管理、選挙、税務、財政などを所管する委員会となり、政策部会は、議会質問のあり方や議員研修会、議会にタブレット端末を導入するICT化など、議会改革を担う部会です。
前回の記事でも触れましたが、1期4年間と今回の選挙戦を通じて、議会体として市民から信頼・期待され、必要とされるようになることが重要だと感じています(議員個人としてというのはもちろんのことです)。特に、近年選挙のたびに過去最低の投票率を更新していて、国政選挙と違って半数以上から投票されていない地方議会の現状は、地方自治体の役割が重要視されている今、重く受け止める必要がある感じています。
2019/04/26
初回の政策部会では、
・一般質問で、会派としての代表質問と、個人で行う個人質問を分けること
・無所属議員における一般質問の質問時間を確保すること
・議長選挙における所信表明の公約を公表して透明性を確保すること
・閉会中でも、質問時間の都合で議場で登壇する機会が得られなくても、行政の公式見解を議員として得ることができる文書質問制度を導入すること
について、あらたに今年度、是非を議論することが部会の中から提案されました。
この他に、会派としても、議員の集団として、市民の皆様にもっと身近に政治を感じて頂けるような取り組みが何かできないか、模索しています。これからの会派としての活動についても、みなさまからもご提案をいただければ幸いです。

市立病院建設特別委員会が、経営改革に集中するために解散し、あらたに新設された中核市移行特別委員会

会派部屋割りでは、これまでと同じ第3控室

議席番号は3から13になりました
それでは、また明日。
2019年02月25日
庁内の働き方改革やAI実証実験、体育館へのWi-Fi整備、移住者の企業マッチングなど、来年度の新規事業について。
こんばんは、最年少松本市議会議員の青木たかしです。
今日で、2月議会の当初予算説明会が終わりました。ここで、来年度の新規事業や目玉の事業を紹介していきます。括弧内の事業費は、関連する事業も含めた31年度事業費です。

・仕事と家庭の両立を支援するため、プログラム策定を行う企業を70社にする事業(550万円)
・平和推進事業として、インターネット平和資料館(仮称)を作り、戦争関連資料や戦争体験談をインターネット上で公開するもの(979万円)
・AI議事録作成サービス利用による実証実験や、RPAの活用で、ロボットによる定型・単純作業の省力化、効率化による人手不足の解消、残業時間の減少を達成することで、本来職員が集中すべき相談、窓口業務へのシフトチェンジを行い、働き方改革を進める事業(300万円)
・仮想化技術を活用し、すべての端末を再来年度までに仮想化することで、セキュリティを強化するとともに、災害に対する業務継続性の確保、テレワークの本格導入、タブレット端末の有効活用、新庁舎での働き方改革に対応できるようにするもの(8313万円)
・駅前会館、浅間温泉文化センター、体育館(総合・中央・鎌田・南部)に公共Wi-Fiを整備する費用(1350万円)
・多文化共生推進プランの見直しに向けた、多文化共生に関する実態調査を行うもの(433万円)
・平成37年度供用を目指す新庁舎について、基本計画を策定する事業(2400万円)
・まつもと空港の航空路線の維持や充実のため、ネーミングライツ事業やスポンサー支援事業を行う(2172万円)
・松本市の新たな総合計画策定に着手するため、基礎調査を実施する事業(558万円)
・都市部での移住セミナーの開催、移住情報の発信、移住相談対応を実施するほか、新規で、移住希望者に仕事に関する情報提供などで企業とのマッチングを図るもの(1858万円)
・市政重要課題を共有するため、広報まつもとのカラーページを増やし、市としての明確なメッセージを積極的に発信する(5954万円)
・公共施設の電話回線をメタルケーブル回線から光ファイバーケーブルを使用したひかり電話に変えることで経費節減をはかる事業(510万円)
・公共施設マネジメント推進のため、13施設6,249㎡の施設を解体するもの(2億8577万円)
・平瀬口に造る災害時物資集積拠点「防災物資ターミナル」を整備し、平成32年2月に供用開始を目指すもの(11億636万円)
・消防団員の安全な活動を支援するため、半長靴、手袋、新基準活動服941着の更新を32年度までに行うなど、全団員の装備を整備するもの(2418万円)
・軽積載車を島内、芳川の分団に配備し、消防団車両の更新をするもの(1124万円)
・建築から30年以上経過した消防団詰所の改築整備を行うもの。笹賀・内田は設計、芳川・波田の2分団は建築、芳川・波田の2分団は解体(2億8万円)
・四賀、安曇、奈川地区の防災無線を、旧松本地区で運用中のデジタル防災無線に更新するもの(1億4975万円)
・6歳以下の乳幼児5200人やその保護者の備蓄物資(食料・生活必需品1日分、一時避難所の生活用品3日分)を3年間で整備するもの(1047万円)
・自主防災組織の防災活動を促進するため、資材購入費用や訓練実施に対して、補助をするもの。避難所運営委員会が実施する避難所開設運営訓練に対する補助が追加され、5万円上限、宿泊を伴えば10万円を上限に補助される(1541万円)
・住民が主体となって取り組む地域の課題解決、活性化、特色活かした魅力ある地域作りを具体化するために助成するもの(2930万円)
・市民活動団体の立ち上げ資金や運営資金の低利融資を行うNPO夢バンクへの資金貸し付け、市民の無償での公共施設の維持換地に対する原材料支給事業(906万円)
まだまだありますが、ひとまず今日はここまでとします。
今回の予算編成では、新庁舎整備もあって、人工知能、ICTを積極的に活用した事業が計上され、時代の変化に対応した庁内の働き方改革に取り組もうとする
姿勢が印象的でした。市内への働き方改革の流れを普及させるためにも、市役所から率先してその体制を作ることが求められています。政策課では、すでにフリーアドレスといって、どの机でも仕事ができる体制を試験的に取り入れており、ローテーションで席次を動かしても業務ができる体制が整っているようです。
全国的にも将来を見据えた庁舎整備が進む事例もある中、松本市も無駄なく、時代に即した適正規模の庁舎となるよう、内装については意見をしていきたいと思います。
それでは、また明日。
■
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今日で、2月議会の当初予算説明会が終わりました。ここで、来年度の新規事業や目玉の事業を紹介していきます。括弧内の事業費は、関連する事業も含めた31年度事業費です。

・仕事と家庭の両立を支援するため、プログラム策定を行う企業を70社にする事業(550万円)
・平和推進事業として、インターネット平和資料館(仮称)を作り、戦争関連資料や戦争体験談をインターネット上で公開するもの(979万円)
・AI議事録作成サービス利用による実証実験や、RPAの活用で、ロボットによる定型・単純作業の省力化、効率化による人手不足の解消、残業時間の減少を達成することで、本来職員が集中すべき相談、窓口業務へのシフトチェンジを行い、働き方改革を進める事業(300万円)
・仮想化技術を活用し、すべての端末を再来年度までに仮想化することで、セキュリティを強化するとともに、災害に対する業務継続性の確保、テレワークの本格導入、タブレット端末の有効活用、新庁舎での働き方改革に対応できるようにするもの(8313万円)
・駅前会館、浅間温泉文化センター、体育館(総合・中央・鎌田・南部)に公共Wi-Fiを整備する費用(1350万円)
・多文化共生推進プランの見直しに向けた、多文化共生に関する実態調査を行うもの(433万円)
・平成37年度供用を目指す新庁舎について、基本計画を策定する事業(2400万円)
・まつもと空港の航空路線の維持や充実のため、ネーミングライツ事業やスポンサー支援事業を行う(2172万円)
・松本市の新たな総合計画策定に着手するため、基礎調査を実施する事業(558万円)
・都市部での移住セミナーの開催、移住情報の発信、移住相談対応を実施するほか、新規で、移住希望者に仕事に関する情報提供などで企業とのマッチングを図るもの(1858万円)
・市政重要課題を共有するため、広報まつもとのカラーページを増やし、市としての明確なメッセージを積極的に発信する(5954万円)
・公共施設の電話回線をメタルケーブル回線から光ファイバーケーブルを使用したひかり電話に変えることで経費節減をはかる事業(510万円)
・公共施設マネジメント推進のため、13施設6,249㎡の施設を解体するもの(2億8577万円)
・平瀬口に造る災害時物資集積拠点「防災物資ターミナル」を整備し、平成32年2月に供用開始を目指すもの(11億636万円)
・消防団員の安全な活動を支援するため、半長靴、手袋、新基準活動服941着の更新を32年度までに行うなど、全団員の装備を整備するもの(2418万円)
・軽積載車を島内、芳川の分団に配備し、消防団車両の更新をするもの(1124万円)
・建築から30年以上経過した消防団詰所の改築整備を行うもの。笹賀・内田は設計、芳川・波田の2分団は建築、芳川・波田の2分団は解体(2億8万円)
・四賀、安曇、奈川地区の防災無線を、旧松本地区で運用中のデジタル防災無線に更新するもの(1億4975万円)
・6歳以下の乳幼児5200人やその保護者の備蓄物資(食料・生活必需品1日分、一時避難所の生活用品3日分)を3年間で整備するもの(1047万円)
・自主防災組織の防災活動を促進するため、資材購入費用や訓練実施に対して、補助をするもの。避難所運営委員会が実施する避難所開設運営訓練に対する補助が追加され、5万円上限、宿泊を伴えば10万円を上限に補助される(1541万円)
・住民が主体となって取り組む地域の課題解決、活性化、特色活かした魅力ある地域作りを具体化するために助成するもの(2930万円)
・市民活動団体の立ち上げ資金や運営資金の低利融資を行うNPO夢バンクへの資金貸し付け、市民の無償での公共施設の維持換地に対する原材料支給事業(906万円)
まだまだありますが、ひとまず今日はここまでとします。
今回の予算編成では、新庁舎整備もあって、人工知能、ICTを積極的に活用した事業が計上され、時代の変化に対応した庁内の働き方改革に取り組もうとする
姿勢が印象的でした。市内への働き方改革の流れを普及させるためにも、市役所から率先してその体制を作ることが求められています。政策課では、すでにフリーアドレスといって、どの机でも仕事ができる体制を試験的に取り入れており、ローテーションで席次を動かしても業務ができる体制が整っているようです。
全国的にも将来を見据えた庁舎整備が進む事例もある中、松本市も無駄なく、時代に即した適正規模の庁舎となるよう、内装については意見をしていきたいと思います。
それでは、また明日。
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タグ :当初予算説明会
2017年07月06日
ごみ出しの日を通知し、松本市の分別方法を教えてくれる無料アプリがリリース!便利なので、家族や友人に拡散を!
こんばんは、最年少松本市議会議員の青木たかしです。
燃えるごみはいつも出していますが、燃えないごみや空き瓶、資源物など、たまに出るごみの収集日や分別方法を一々調べるのは結構手間のかかるもの。
今回、そんな手間を解消してくれるアプリを、松本市が作成し、公開されました。
スマートフォンアプリでごみを出す日や分別方法が確認できるようになりました 松本市ホームページ http://www.city.matsumoto.nagano.jp/kurasi/gomi/katei/appli-3R.html
スマホをお持ちの方はこちらからダウンロードし、自分の住んでいる地域を設定してみて下さい。
すると、こんな画面が出てきます。

これは松原地区の設定。
下の方に週間スケジュールが表示され、日にちをタップすると詳細を見ることが出来ます。

そして、ごみ出しの日の朝7時になると、今日は何のごみの日か、スマホが通知してくれるようになります。(通知の時間は設定から選択可能)
また、画面右上の3重線のアイコンがメニューボタンですが、ここから月間予定も確認が可能。

それぞれのごみの分別の仕方、ごみ出しの場所や時間についても、このメニューボタンの中に説明が書かれています。
このアプリのもう一つの特徴は外国語にも対応していることで、これをダウンロードすれば、日本語を読めなかった外国人の方もごみ出しの分別方法や収集日がわかるようになります。
とても便利なものなので、ぜひ、周りの方にこのアプリが出来たことを教えてあげて下さい!
システムとしては簡単なもので、維持コストも年間およそ20万円ほどの予算となっています。
スマホの普及により、あまりお金を使わずとも、アイディア次第で様々な課題を解決できるようになりました。
松本市でも、最近はスマートフォンアプリを地域課題解決に活用しようという動きがあり、バスロケーションシステムや道路通報アプリもそのひとつです。
他の自治体で導入されているような便利なものが松本市でも使えるようにするため、この分野については私も徹底的に調査・提言し、遅れをとらないよう取り組んでいきます。
それではまた明日。
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燃えるごみはいつも出していますが、燃えないごみや空き瓶、資源物など、たまに出るごみの収集日や分別方法を一々調べるのは結構手間のかかるもの。
今回、そんな手間を解消してくれるアプリを、松本市が作成し、公開されました。
スマートフォンアプリでごみを出す日や分別方法が確認できるようになりました 松本市ホームページ http://www.city.matsumoto.nagano.jp/kurasi/gomi/katei/appli-3R.html
スマホをお持ちの方はこちらからダウンロードし、自分の住んでいる地域を設定してみて下さい。
すると、こんな画面が出てきます。
これは松原地区の設定。
下の方に週間スケジュールが表示され、日にちをタップすると詳細を見ることが出来ます。
そして、ごみ出しの日の朝7時になると、今日は何のごみの日か、スマホが通知してくれるようになります。(通知の時間は設定から選択可能)
また、画面右上の3重線のアイコンがメニューボタンですが、ここから月間予定も確認が可能。
それぞれのごみの分別の仕方、ごみ出しの場所や時間についても、このメニューボタンの中に説明が書かれています。
このアプリのもう一つの特徴は外国語にも対応していることで、これをダウンロードすれば、日本語を読めなかった外国人の方もごみ出しの分別方法や収集日がわかるようになります。
とても便利なものなので、ぜひ、周りの方にこのアプリが出来たことを教えてあげて下さい!
システムとしては簡単なもので、維持コストも年間およそ20万円ほどの予算となっています。
スマホの普及により、あまりお金を使わずとも、アイディア次第で様々な課題を解決できるようになりました。
松本市でも、最近はスマートフォンアプリを地域課題解決に活用しようという動きがあり、バスロケーションシステムや道路通報アプリもそのひとつです。
他の自治体で導入されているような便利なものが松本市でも使えるようにするため、この分野については私も徹底的に調査・提言し、遅れをとらないよう取り組んでいきます。
それではまた明日。
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twitter@aoki1230
Facebook青木たかし
Facebookページ青木 崇
2017年06月07日
困りごとを市民同士で共有するスマホアプリの導入を
こんばんは、最年少松本市議会議員の青木たかしです。
Twitterで流したニュースですが、今全国で「道路、ガードレール、カーブミラーなどの破損状況を市民がその場で撮影し、それをスマホアプリで市に送って対応を求める」というアプリの導入が進んでいます。
これによって、市の担当課による道路パトロールだけでは見つけきれないものを知ることができ、市民がだれでも気づいたらすぐに、道路の修復などをお願いすることもできるようになります。
スマホが普及した今の時代に即した仕組みで、お隣の安曇野市でも、この6月からアプリの導入がなされることになったと新聞で報じられています。
これの発展系として、千葉市で導入されている「ちばレポ」というアプリがあります。
ちばレポ
https://chibarepo.secure.force.com
これは単なる道路通報の内容にとどまりません。
利用者同士が、お互いにどんな情報を発信したかということを知ることができる、インターネットの双方向性を活かして、市民同士で困ったことなどをアプリ上で共有し、それを気づいたひとが解決してあげる、といった市民協働の機能を盛り込んでいます。
実際に見てみると、「この史跡の歴史が知りたい」「ここの清掃を一緒に手伝ってくれないか」といった依頼内容が地図上にプロットされており、市民同士でできることはその場で解決してしまおうという趣旨になります。
松本市では、これまでこのようなアプリを導入するように研究をしていくとされてきました。
今議会の一般質問3日目に、上條議員がその導入について質問をされるということですので、その結果を楽しみにしています。
この他にも、松本市ではゴミ出しの情報を教えてくれるアプリのリリースを進めており、予算はもうついているので、またリリースされたらここでお知らせします。
スマートフォン、SNSが当たり前になった今の時代に、松本市もしっかりとついていけるように取り上げていきたいと思っています。
直近でなんとかしたいと思っている課題は、市のホームページの動画が、最新の市長記者会見以外、スマホで見ることができないことでしょうか・・・。
議員の一般質問も、私は聞いたことのない動画の拡張子ファイルでダウンロードするしかない状況にあるのですが、本来市民に広くみてもらうために広報はあるべきことから、たとえばコメント制限をかけてYouTubeにその動画を公開しするといったことを、現在提案しています。
またこれも動きがあれば報告していきます。
それではまた明日。
■
<<お知らせ>>
ホームページのURLが更新されました!
http://aoki-takashi.jp
このURLを選挙も含めて今後使い続けていくことになりますので、ブックマーク等して頂いている場合は再登録をよろしくお願い致します。
また、SNSの登録もお願いします。

twitter@aoki1230
Facebook青木たかし
Facebookページ青木 崇
道路補修もIT化? 市民参加の「通報アプリ」は功奏するか | 乗りものニュース https://t.co/ckRPMqaFuR
— 青木たかし(最年少松本市議会議員) (@aoki1230) 2017年6月6日
Twitterで流したニュースですが、今全国で「道路、ガードレール、カーブミラーなどの破損状況を市民がその場で撮影し、それをスマホアプリで市に送って対応を求める」というアプリの導入が進んでいます。
これによって、市の担当課による道路パトロールだけでは見つけきれないものを知ることができ、市民がだれでも気づいたらすぐに、道路の修復などをお願いすることもできるようになります。
スマホが普及した今の時代に即した仕組みで、お隣の安曇野市でも、この6月からアプリの導入がなされることになったと新聞で報じられています。
これの発展系として、千葉市で導入されている「ちばレポ」というアプリがあります。
ちばレポ
https://chibarepo.secure.force.com
これは単なる道路通報の内容にとどまりません。
利用者同士が、お互いにどんな情報を発信したかということを知ることができる、インターネットの双方向性を活かして、市民同士で困ったことなどをアプリ上で共有し、それを気づいたひとが解決してあげる、といった市民協働の機能を盛り込んでいます。
実際に見てみると、「この史跡の歴史が知りたい」「ここの清掃を一緒に手伝ってくれないか」といった依頼内容が地図上にプロットされており、市民同士でできることはその場で解決してしまおうという趣旨になります。
松本市では、これまでこのようなアプリを導入するように研究をしていくとされてきました。
今議会の一般質問3日目に、上條議員がその導入について質問をされるということですので、その結果を楽しみにしています。
この他にも、松本市ではゴミ出しの情報を教えてくれるアプリのリリースを進めており、予算はもうついているので、またリリースされたらここでお知らせします。
スマートフォン、SNSが当たり前になった今の時代に、松本市もしっかりとついていけるように取り上げていきたいと思っています。
直近でなんとかしたいと思っている課題は、市のホームページの動画が、最新の市長記者会見以外、スマホで見ることができないことでしょうか・・・。
議員の一般質問も、私は聞いたことのない動画の拡張子ファイルでダウンロードするしかない状況にあるのですが、本来市民に広くみてもらうために広報はあるべきことから、たとえばコメント制限をかけてYouTubeにその動画を公開しするといったことを、現在提案しています。
またこれも動きがあれば報告していきます。
それではまた明日。
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http://aoki-takashi.jp
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