2018年01月27日
松本城公園の保存・活用のあり方を考える講座・シンポジウムが2月9日から計5回開催。だれでも参加することができます。
こんばんは、最年少松本市議会議員の青木たかしです。
昨夏、松本城公園でビアフェスが開催断念に追い込まれたことが海外でも取り上げられ、炎上したことはまだ記憶に新しいかと思います。この件については当時私も記事に書かせて頂きました。
その後、市教委からは新しい公園利用のあり方を、公開した場で市民とともに考えていくという方針が示されていました。
そして、その議論の場として松本城公園のあり方を考える公民館講座とシンポジウムを計5回開催するということが明らかとなりました。
4回の講座を通じて市民の意見を聞き、新しく作る明文化したルールの参考にしていくようです。
コーディネーターは都市計画家の倉澤聡さん。
参加費は無料で、事前申込不要。時間は18時半〜20時半。日にちと場所、内容は以下のとおりです。
1,2月9日 @Mウイング 松本城公園に対する問題提起
2,2月21日 @大手公民館 これまでの計画から松本城公園を読み解く
3,3月8日 @大手公民館 史跡としての論点で考える
4,3月14日 @大手公民館 都市的な視点、都市デザインからの視点で考える
そして、最後に開くシンポジウムは、4月15日14時〜16時、Mウイング6階ホールにて、「保全とリデザインの方向性」というテーマで実施予定とのこと。
学習講座という形式が、一体どのように進められるものとなるのか気になりますが…。これまでの記事に書いた通り、様々な課題もある中で、より市民に近いものとなるよう、議論が深まることを期待します。
ちなみに、明日は新庁舎建設に関する市民ワークショップの1回目です。
2回目は2月4日にありますが、またそのこともお知らせしたいと思います。
それでは、また明日。

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昨夏、松本城公園でビアフェスが開催断念に追い込まれたことが海外でも取り上げられ、炎上したことはまだ記憶に新しいかと思います。この件については当時私も記事に書かせて頂きました。
その後、市教委からは新しい公園利用のあり方を、公開した場で市民とともに考えていくという方針が示されていました。
そして、その議論の場として松本城公園のあり方を考える公民館講座とシンポジウムを計5回開催するということが明らかとなりました。
4回の講座を通じて市民の意見を聞き、新しく作る明文化したルールの参考にしていくようです。
コーディネーターは都市計画家の倉澤聡さん。
参加費は無料で、事前申込不要。時間は18時半〜20時半。日にちと場所、内容は以下のとおりです。
1,2月9日 @Mウイング 松本城公園に対する問題提起
2,2月21日 @大手公民館 これまでの計画から松本城公園を読み解く
3,3月8日 @大手公民館 史跡としての論点で考える
4,3月14日 @大手公民館 都市的な視点、都市デザインからの視点で考える
そして、最後に開くシンポジウムは、4月15日14時〜16時、Mウイング6階ホールにて、「保全とリデザインの方向性」というテーマで実施予定とのこと。
学習講座という形式が、一体どのように進められるものとなるのか気になりますが…。これまでの記事に書いた通り、様々な課題もある中で、より市民に近いものとなるよう、議論が深まることを期待します。
ちなみに、明日は新庁舎建設に関する市民ワークショップの1回目です。
2回目は2月4日にありますが、またそのこともお知らせしたいと思います。
それでは、また明日。
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2018年01月25日
鉢盛中学校の授業にお邪魔してきました。
こんばんは、最年少松本市議会議員の青木たかしです。
しばらく新年会シーズンが続いていますが、もうしばらく続きそうです・・・!
昨日は、松本市の今井地区にある鉢盛中学校にお邪魔してきました。

ここは昇降口なのですが、なぜここで写真を撮っているかといいますと・・・

下駄箱にきっちりと揃えられた靴!
鉢盛中学校では、全校生徒が靴を揃えることを心がけていて、これが学校の自慢のひとつなのだそうです。
鉢盛中学校には、松本市の今井と、朝日村、山形村のこどもたちが通っており、その運営にあたっては1市2村で組合を構成しています。松本市議会の教育民生委員会正副委員長及び副議長がその組合議会の議員となることが慣例となっており、私は副委員長を今年務めている関係で、今年はこちらの組合議員も兼ねて活動をさせて頂きました。
私は松原の明善中学校を卒業しているのですが、今回実際の鉢盛の様子を見てみたいということで、授業風景や学校の施設を見学してきました。
授業は生徒たちの自主性が強く、先生方も工夫を凝らした授業を行っていて、すごく良い雰囲気の学校だなという印象を受けました。自分が中学生だった頃と比較すると、大きな違いで驚きます…。

一緒に、自校方式で提供されている給食も頂いてきました。たまたま名物のカレーの日で、美味しく頂いてきました!

実際に通っているこどもたちとも意見交換をしてみましたが、94%が自転車通学をしているという鉢中生にとって、通学路の道路事情・安全対策はとても気になるようです。通学路における道路の凹みや防犯灯の設置など、安全確保について担当課とお話をさせて頂きました。
鉢盛の生徒たちにとってより良い環境となるように、残り任期わずかではありますが、できることをやっていきたいと思います。
それでは、また明日。
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しばらく新年会シーズンが続いていますが、もうしばらく続きそうです・・・!
昨日は、松本市の今井地区にある鉢盛中学校にお邪魔してきました。

ここは昇降口なのですが、なぜここで写真を撮っているかといいますと・・・

下駄箱にきっちりと揃えられた靴!
鉢盛中学校では、全校生徒が靴を揃えることを心がけていて、これが学校の自慢のひとつなのだそうです。
鉢盛中学校には、松本市の今井と、朝日村、山形村のこどもたちが通っており、その運営にあたっては1市2村で組合を構成しています。松本市議会の教育民生委員会正副委員長及び副議長がその組合議会の議員となることが慣例となっており、私は副委員長を今年務めている関係で、今年はこちらの組合議員も兼ねて活動をさせて頂きました。
私は松原の明善中学校を卒業しているのですが、今回実際の鉢盛の様子を見てみたいということで、授業風景や学校の施設を見学してきました。
授業は生徒たちの自主性が強く、先生方も工夫を凝らした授業を行っていて、すごく良い雰囲気の学校だなという印象を受けました。自分が中学生だった頃と比較すると、大きな違いで驚きます…。

一緒に、自校方式で提供されている給食も頂いてきました。たまたま名物のカレーの日で、美味しく頂いてきました!

実際に通っているこどもたちとも意見交換をしてみましたが、94%が自転車通学をしているという鉢中生にとって、通学路の道路事情・安全対策はとても気になるようです。通学路における道路の凹みや防犯灯の設置など、安全確保について担当課とお話をさせて頂きました。
鉢盛の生徒たちにとってより良い環境となるように、残り任期わずかではありますが、できることをやっていきたいと思います。
それでは、また明日。
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2018年01月10日
テレビ松本で議会報告の番組を収録してきました。私は教育民生委員会のテーマ研究について経過報告を担当します。
こんばんは、最年少松本市議会議員の青木たかしです。
今日はテレビ松本にて、松本市議会の議会報告を収録してきました。

内容は、
・12月定例会での4常任委員会の審査の様子(ICカードに関する信大生の請願についても触れられています)
・4常任委員会で進めている年間のテーマ研究に関する経過報告
・議会基本条例の施策推進組織である3部会による取り組みの報告
の3部門にわかれています。
私は平成29年度、教育民生委員会の副委員長を務めているため、2つ目の年間テーマ研究について報告をさせて頂きました。
テーマ研究とは、毎年委員会ごとに設定するテーマを視察調査を経て研究し、年間の成果として政策提言にまとめる取り組みです。
私は昨年、一昨年と、建設環境委員会、経済地域委員会でも副委員長としてテーマ研究に携わらさせて頂くことが出来ましたが、今年は「地域包括ケアシステムの構築に向けて」というテーマで委員会として調査を進めています。
今回番組でお話した概要は次の通りです。
ーーーーーーー
それでは、教育民生委員会における、平成29年度のテーマ研究の取り組みについて、報告をさせて頂きます。
少子高齢化が進展する現在の日本において、65歳以上の人口は3,000万人を超えており、2042年には約3,900万人となってピークを迎え、その後も、75歳以上の人口割合は増加し続けると予想されています。
また、800万人の人口ボリュームを持つ団塊の世代が2025年に75歳以上を迎えることとなり、国民の医療や介護の需要がさらに増加することが見込まれています。いわゆる2025年問題と呼ばれるこの局面において、各地域でどのように対応していくか、その体制の構築を進めることが急務となっています。
厚生労働省においては、この2025年を目途として、高齢者が可能な限り、住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを、人生の最期まで続けることができるよう、地域で包括的な支援体制を構築することを推進しており、この体制のことを地域包括ケアシステムと呼んでいます。
また、高齢化の進展の状況には、都市部や町村部などにより大きな地域差があるため、地域包括ケアシステムは、その地域の特性に応じて作り上げていくことが必要となります。
私たちの住む松本市では、地域の課題解決に向けて、これまで住民主体での「地域づくり」の取り組みを進めてきました。本市ではこれをベースとして、各地区で取り組んでいる地域づくりと一体化させた「地域包括ケアシステム・松本モデル」を掲げ、その構築を進めているところです。
当委員会としては、今後重要な局面を迎える地域包括ケアシステムについて、その現状と課題に関する調査・研究を今年度進めてきました。
まず先進都市の事例を調査するため、昨年8月に埼玉県和光市における地域包括ケアシステムの視察調査を実施しました。和光市のモデルは、システムの対象者を高齢者だけとせず、子育て世代もその中に含めて、構築をしている先進事例として知られています。
個別の生活課題を把握し、それに即して行政サービスを駆使する姿勢は参考となるものでした。
この視察調査を踏まえて、昨年10月には松本市役所の健康福祉部との意見交換を行い、本市の現状や取り組みについて調査を行いました。現在松本市では四賀・第二・岡田の3つの地区をモデル地区として設定し、他地区でも展開できるような方法論の確立を目指しているところです。
そして11月には、松本市社会福祉協議会と意見交換をする場を持ちました。
システムにおける社会福祉協議会の役割やこれまでの取り組み、今後の行政との連携について意見をお聞きしています。
今後、更なる先進地の調査も踏まえながら、委員会としての政策提言に結び付けることを目指して、鋭意取り組んでまいります。教育民生委員会のテーマ研究報告は以上です。
ーーーーーーーーー
放送は1月28日の午前10時と午後8時とのことですので、テレビ松本を契約されている方はぜひご覧頂ければ幸いです。
それでは、また明日。
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今日はテレビ松本にて、松本市議会の議会報告を収録してきました。
内容は、
・12月定例会での4常任委員会の審査の様子(ICカードに関する信大生の請願についても触れられています)
・4常任委員会で進めている年間のテーマ研究に関する経過報告
・議会基本条例の施策推進組織である3部会による取り組みの報告
の3部門にわかれています。
私は平成29年度、教育民生委員会の副委員長を務めているため、2つ目の年間テーマ研究について報告をさせて頂きました。
テーマ研究とは、毎年委員会ごとに設定するテーマを視察調査を経て研究し、年間の成果として政策提言にまとめる取り組みです。
私は昨年、一昨年と、建設環境委員会、経済地域委員会でも副委員長としてテーマ研究に携わらさせて頂くことが出来ましたが、今年は「地域包括ケアシステムの構築に向けて」というテーマで委員会として調査を進めています。
今回番組でお話した概要は次の通りです。
ーーーーーーー
それでは、教育民生委員会における、平成29年度のテーマ研究の取り組みについて、報告をさせて頂きます。
少子高齢化が進展する現在の日本において、65歳以上の人口は3,000万人を超えており、2042年には約3,900万人となってピークを迎え、その後も、75歳以上の人口割合は増加し続けると予想されています。
また、800万人の人口ボリュームを持つ団塊の世代が2025年に75歳以上を迎えることとなり、国民の医療や介護の需要がさらに増加することが見込まれています。いわゆる2025年問題と呼ばれるこの局面において、各地域でどのように対応していくか、その体制の構築を進めることが急務となっています。
厚生労働省においては、この2025年を目途として、高齢者が可能な限り、住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを、人生の最期まで続けることができるよう、地域で包括的な支援体制を構築することを推進しており、この体制のことを地域包括ケアシステムと呼んでいます。
また、高齢化の進展の状況には、都市部や町村部などにより大きな地域差があるため、地域包括ケアシステムは、その地域の特性に応じて作り上げていくことが必要となります。
私たちの住む松本市では、地域の課題解決に向けて、これまで住民主体での「地域づくり」の取り組みを進めてきました。本市ではこれをベースとして、各地区で取り組んでいる地域づくりと一体化させた「地域包括ケアシステム・松本モデル」を掲げ、その構築を進めているところです。
当委員会としては、今後重要な局面を迎える地域包括ケアシステムについて、その現状と課題に関する調査・研究を今年度進めてきました。
まず先進都市の事例を調査するため、昨年8月に埼玉県和光市における地域包括ケアシステムの視察調査を実施しました。和光市のモデルは、システムの対象者を高齢者だけとせず、子育て世代もその中に含めて、構築をしている先進事例として知られています。
個別の生活課題を把握し、それに即して行政サービスを駆使する姿勢は参考となるものでした。
この視察調査を踏まえて、昨年10月には松本市役所の健康福祉部との意見交換を行い、本市の現状や取り組みについて調査を行いました。現在松本市では四賀・第二・岡田の3つの地区をモデル地区として設定し、他地区でも展開できるような方法論の確立を目指しているところです。
そして11月には、松本市社会福祉協議会と意見交換をする場を持ちました。
システムにおける社会福祉協議会の役割やこれまでの取り組み、今後の行政との連携について意見をお聞きしています。
今後、更なる先進地の調査も踏まえながら、委員会としての政策提言に結び付けることを目指して、鋭意取り組んでまいります。教育民生委員会のテーマ研究報告は以上です。
ーーーーーーーーー
放送は1月28日の午前10時と午後8時とのことですので、テレビ松本を契約されている方はぜひご覧頂ければ幸いです。
それでは、また明日。
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2018年01月08日
松本市役所駐車場有料化は11日午前0時から。有料ゲート外のエリアは閉庁時間には閉鎖されます。
こんばんは、最年少松本市議会議員の青木たかしです。
本日は成人式に行ってきました。

旧友や恩師との時間をゆっくり過ごしてほしいという意図で、成人の日の前日に松本市では成人式を開催しています。新成人のみなさん、おめでとうございます。
さて、松本市役所の駐車場ですが、先日ご案内した通り、11日午前0時から有料化となります。詳しくはこちらの記事を御覧ください。
また、こちらの地図上でピンクの部分が有料化区画となるのですが、その外にあたる緑色の枠内については、閉庁時間には鎖で閉鎖されることになるようです。

それぞれの駐車台数は次の通りです。(カッコ内は有料区間外の台数)
本庁舎駐車場:39台(5台)
東庁舎北駐車場:45台(2台)
東庁舎ATM前駐車場:0台(12台)
東庁舎南駐車場:60台(6台)
先日の記事にも書きましたが、運用する中で課題も見えてくるかもしれませんので、その際にはまたお伝えいただけますと幸いです。
冬の誘客イベントのひとつになりますので、こちらもあわせてお出かけ下さい。
それでは、また明日。
<新年の活動>
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本日は成人式に行ってきました。

旧友や恩師との時間をゆっくり過ごしてほしいという意図で、成人の日の前日に松本市では成人式を開催しています。新成人のみなさん、おめでとうございます。
さて、松本市役所の駐車場ですが、先日ご案内した通り、11日午前0時から有料化となります。詳しくはこちらの記事を御覧ください。
2017/12/06
また、こちらの地図上でピンクの部分が有料化区画となるのですが、その外にあたる緑色の枠内については、閉庁時間には鎖で閉鎖されることになるようです。

それぞれの駐車台数は次の通りです。(カッコ内は有料区間外の台数)
本庁舎駐車場:39台(5台)
東庁舎北駐車場:45台(2台)
東庁舎ATM前駐車場:0台(12台)
東庁舎南駐車場:60台(6台)
先日の記事にも書きましたが、運用する中で課題も見えてくるかもしれませんので、その際にはまたお伝えいただけますと幸いです。
1月20日、21日の開催が決まり、公式ホームページが公開されています。
— 青木たかし(最年少松本市議会議員) (@aoki1230) 2018年1月7日
氷彫フェスティバル2018|国宝松本城 https://t.co/mEgdyUOHKR
冬の誘客イベントのひとつになりますので、こちらもあわせてお出かけ下さい。
それでは、また明日。
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タグ :駐車場有料化
2018年01月07日
アルピコプラザ(旧アリオ)、2月15日に本開業へ。
こんばんは、最年少松本市議会議員の青木たかしです。
昨日は初市と出初式が行われたので、そちらに出席してきました。

午前中は曇りだったので例年より寒さが厳しかったです。団員の皆様、お疲れ様でした。

1月5日の市民タイムス一面には、イオンモール松本の歩行者安全対策の一環として進められている東部交番移転の候補地絞込の件や、新年祝賀会で表明された松本空港大阪便開設への意欲表明など、いろいろなテーマが掲載されていましたが、その中でアルピコプラザの開店日についても触れられています。
イオンモール松本が開店したことに加え、アリオの閉店も重なって、今駅前の人通りが減少していると言われています。歩行量については市と商工会議所で調査中ですが、商店にも影響が出ているようです。
市街地の中心が駅前からイオンモール松本に移りゆく中、アリオの位置に開店するこのアルピコプラザによって、また市街地の人通りはどのように変わるのか注目されています。
既にアルピコプラザの中核となる衣料品テナントは開店しています。

今日付けの市民タイムスでは、市の人口が6年連続で減少し、中心街が空洞化しているとの記事も掲載されていました。
市長の新年挨拶でも、「中心市街地活性化対策を一層強化したい」との発言もありましたが、私としてもその点をしっかり注視していきます。
それでは、また明日。
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昨日は初市と出初式が行われたので、そちらに出席してきました。

午前中は曇りだったので例年より寒さが厳しかったです。団員の皆様、お疲れ様でした。

1月5日の市民タイムス一面には、イオンモール松本の歩行者安全対策の一環として進められている東部交番移転の候補地絞込の件や、新年祝賀会で表明された松本空港大阪便開設への意欲表明など、いろいろなテーマが掲載されていましたが、その中でアルピコプラザの開店日についても触れられています。
イオンモール松本が開店したことに加え、アリオの閉店も重なって、今駅前の人通りが減少していると言われています。歩行量については市と商工会議所で調査中ですが、商店にも影響が出ているようです。
市街地の中心が駅前からイオンモール松本に移りゆく中、アリオの位置に開店するこのアルピコプラザによって、また市街地の人通りはどのように変わるのか注目されています。
既にアルピコプラザの中核となる衣料品テナントは開店しています。

今日付けの市民タイムスでは、市の人口が6年連続で減少し、中心街が空洞化しているとの記事も掲載されていました。
市長の新年挨拶でも、「中心市街地活性化対策を一層強化したい」との発言もありましたが、私としてもその点をしっかり注視していきます。
それでは、また明日。
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2018年01月02日
バスが今どこにいるかわかるバスロケーションシステム、松本市では早くて来年度導入へ。チップボイラーも市2施設へ導入。
あけましておめでとうございます。最年少松本市議会議員の青木たかしです。
元旦の市民タイムス一面に、チップボイラーを市の施設2箇所に導入することを検討しているという記事が掲載されていました。

松本市では再生可能エネルギーの積極的な利用を目指しているのですが、長野県では森林の有効活用が課題となっているため、木質バイオマスを使った発電、熱利用はこれらを同時に実現させる取組として期待されています。
木質バイオマスの活用を安定的に普及させていくためには、燃料となるチップ・ペレットの供給元と利用機会を確保することが重要です。
そこで、まずは松本市の公共施設での供給先を確保することで、民間・市民利用に普及させていくことを考えており、その利用可能性をこれまで調査することとなっていました。
そして今回、調査した5箇所の施設のうち、2箇所で利用可能と判断したとされているため、今後具体的な施設やその導入方法について議論されることとなります。
ちなみに、ボイラーの性質上、常に熱を利用するような給湯などが利用に適しているとされているため、温泉施設や病院が候補としてあげられています。
今後建設を控える病院、新庁舎の給湯、非常電源の確保にも利用できるだろうと言われているので、今後の森林整備も含めて、積極的な利用を進めていきたいと思います。
もうひとつ、大晦日に信濃毎日新聞一面を飾ったのは、バスロケーションシステムの話。
先日も信大生が陳情した内容ですが、そのことも記事で触れられながら、来年度中の導入を目指しているとのこと。
長野市とも連携しながら、4000万円の支出にて検討するとされているため、どういった内容になるか、使いやすさや年齢層によって使いにくくならないかなど、今後の動向をしっかりと見ていく予定です。
1期目最後の一年間となる2018年、一層気を引き締めて議会活動に取り組んで行きます!
それでは、また明日。
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元旦の市民タイムス一面に、チップボイラーを市の施設2箇所に導入することを検討しているという記事が掲載されていました。

松本市では再生可能エネルギーの積極的な利用を目指しているのですが、長野県では森林の有効活用が課題となっているため、木質バイオマスを使った発電、熱利用はこれらを同時に実現させる取組として期待されています。
木質バイオマスの活用を安定的に普及させていくためには、燃料となるチップ・ペレットの供給元と利用機会を確保することが重要です。
そこで、まずは松本市の公共施設での供給先を確保することで、民間・市民利用に普及させていくことを考えており、その利用可能性をこれまで調査することとなっていました。
そして今回、調査した5箇所の施設のうち、2箇所で利用可能と判断したとされているため、今後具体的な施設やその導入方法について議論されることとなります。
ちなみに、ボイラーの性質上、常に熱を利用するような給湯などが利用に適しているとされているため、温泉施設や病院が候補としてあげられています。
今後建設を控える病院、新庁舎の給湯、非常電源の確保にも利用できるだろうと言われているので、今後の森林整備も含めて、積極的な利用を進めていきたいと思います。
バスロケーションシステムが早くて来年度中に導入。
— 青木たかし(最年少松本市議会議員) (@aoki1230) 2017年12月31日
先日の信大生による陳情の件も触れられています。
県の信州ナビの新機能とのことですが、今のアプリでの時刻表検索は使い勝手が良いとは言えず、どのようなシステムになるか気になるところ…。 https://t.co/VZRy4a78ak
もうひとつ、大晦日に信濃毎日新聞一面を飾ったのは、バスロケーションシステムの話。
先日も信大生が陳情した内容ですが、そのことも記事で触れられながら、来年度中の導入を目指しているとのこと。
長野市とも連携しながら、4000万円の支出にて検討するとされているため、どういった内容になるか、使いやすさや年齢層によって使いにくくならないかなど、今後の動向をしっかりと見ていく予定です。
1期目最後の一年間となる2018年、一層気を引き締めて議会活動に取り組んで行きます!
それでは、また明日。
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