2019年09月18日

年間2000万円、累積2億円を超える経営赤字の四賀有機センター、ついに廃止へと方針転換。

こんばんは、松本市議会議員の青木たかしです。

常任委員会の審査が終わり、今日から特別委員会の審査が始まっています。



今回の委員会審査で、ひとつ大きな転換となったのが、こちらの記事の四賀有機センター廃止方針です。

年間2000万円、累積2億円を超える経営赤字の四賀有機センター、ついに廃止へと方針転換。
9月14日付け市民タイムス

この問題については議会としても提言書が出されており、私も一般質問で廃止を提言していましたが、それらの詳しい内容については、こちらの記事をご覧ください。


廃止理由や現状について起債されている協議会の際の資料はこちらです。
年間2000万円、累積2億円を超える経営赤字の四賀有機センター、ついに廃止へと方針転換。
年間2000万円、累積2億円を超える経営赤字の四賀有機センター、ついに廃止へと方針転換。

月末の決算特別委員会においても、早い段階での廃止につながるよう意見を出したいと思います。

以下、最近の活動と、一般質問3日目に引き出された記事を添付し、今日の記事を終わりとします。


年間2000万円、累積2億円を超える経営赤字の四賀有機センター、ついに廃止へと方針転換。
年間2000万円、累積2億円を超える経営赤字の四賀有機センター、ついに廃止へと方針転換。
年間2000万円、累積2億円を超える経営赤字の四賀有機センター、ついに廃止へと方針転換。



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