2021年10月23日

気軽に相談できる「最も身近な県議」を目指して。YouTubeで街頭演説の内容をぜひお聞き下さい!

こんばんは、青木たかしです。

県議会議員補欠選挙に立候補をし、選挙戦2日目となりました。各SNSを更新しているので、ぜひご覧頂ければ幸いです。

特に、皆さまのお力をお借りして、YouTubeで動画コンテンツを積極的に公開しています。YouTubeでは街頭演説の内容を公開していますので、ぜひご覧下さい。





時代に即した情報発信をすることが、私の市議としての基本姿勢でしたので、その姿勢を立場が変わっても貫いてまいります。




今回の県議への立候補にあたり、下記の3点を掲げさせて頂きました。

①コロナ禍に命と暮らしを守り、誰もが安心して暮らせる社会を目指す

②松本・東筑第一主義で、県政における松本の存在感を高める

③子育て世代・若者世代の代表者として、子育て支援や若者政策に取り組む

そして、私は誰でも気軽に相談してもらえるような「最も身近な県議」になりたいと思っています。全てのSNSアカウントを開設して運用しておりますので、ぜひお気軽にご意見やご質問をお寄せ下さい!


告示日初日には、四賀地区から筑北村、麻績村、生坂村に街宣車で遊説をさせていただきました。私の政治姿勢である、「人口減少地域にこそ光を当てて、広大な松本・東筑全域をくまなくまわりたい」というスタンスを、選挙戦でも体現していきたいと思います。


残り7日間、どうぞよろしくお願いいたします!!  
タグ :選挙県議選


Posted by 青木たかし at 23:19Comments(0)政策と実績

2021年10月22日

県議会議員補欠選挙の政策と選挙ポスター、チラシのデータを公開します!

こんにちは、青木崇です。

いよいよ、選挙が始まりました!

選挙ポスター


選挙ビラ表


選挙ビラ裏


リーフレット
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選挙公報
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9日間、よろしくお願いいたします!  


Posted by 青木たかし at 09:00Comments(0)政策と実績過去のチラシ

2019年04月10日

【政策】あたらしい令和の時代、東京以上に「選ばれる松本」へ!(随時更新中)

青木たかしが情熱を持って取り組む4つの政策

1,待機児童をなくし、若者が帰りたくなる地域にします
嘱託保育士の給与増・正規採用増を実現(1期目)。


隔年での若者意識・実態調査を実現(1期目)。

引き続き保育士の処遇改善・環境改善を進めるとともに、民間活力も活かして、まずは保育の量を確保します。
若者意識・実態調査をもとに、若年世代の子育て支援・若者支援を推進します。


2,松本城お堀の泥除去、外堀復元を目指します
方針転換された外堀復元の可能性について、議会で議論してきました。

松本城埋橋の開通可能性も議論しましたが、松本城の保存や魅力向上に今後も取り組みます。

堆積泥除去、外堀復元を目指して、用地取得や要望活動を進めるとともに、外堀復元に向けた寄附募集の動き等、将来を見据えてできることを進めます。


3,道路整備・公共交通拡充し、渋滞緩和を目指します
イオンモール松本出店を控えて、その渋滞対策について議会で求めてきました。

高校生・大学生と意見交換をする機会をたくさん持ってきましたが、学生からは第一に、交通面の改善を求める声を多く聞いています。

学生・高齢者の方のみならず、幅広い世代の市民から、交通面に関する意見・要望をいただいています。

こども・学生・高齢者が安心・安全な道路整備と公共交通網整備を進めます。ICT・AIを活用する等して、デマンド交通や渋滞対策を研究します。


4,次世代にツケを残さない、二元代表の議論する議会へ
議案審議の際は、「次世代の負担にならないか」を常に念頭に置き、追認機関とならない是々非々の姿勢で議論し、行財政改革に取り組んできました(1期目)。












二元代表制の議会として、行政のチェック機能・政策立案機能を発揮する議会となるよう、取り組みを進めます。


  


Posted by 青木たかし at 00:43Comments(0)政策と実績

2019年04月09日

私の志 〜政治を志したきっかけ〜

私が政治を志したきっかけ

平成元年、松本に生まれた私は、あらゆる場面で「私たちの暮らす社会は、これから深刻な少子高齢化、人口減少局面を迎える」という話を繰り返し耳にしてきました。

「自分にもなにかできることはないだろうか」と強い危機感を抱き、高校卒業後、NPO活動や社会起業について学んでいましたが、2011年3月に発生した東日本大震災をきっかけに、社会の仕組みを変えることに携わりたいという思いが強くなり、政治を意識し始めました。

松本にUターンで戻ってから、公民館活動や若者による地域おこし団体の活動に取り組んだことで、子どもの頃には気付かなかった松本の魅力をいくつも発見することができ、それと同時に、さまざまな課題があることも知りました。松本に暮らす若い世代の意見や抱える問題を共有する中で、その声や地域への思いを市政に届けたいと思うようになりました。

いくつか手法がある中で、当時平成生まれの政治家がいなかったこともあって、私は政治というアプローチで生まれ故郷のために力を尽くしたいと考えるに至り、平成27年の松本市議選に立候補。

「県内初の平成生まれ議員」として初当選させていただき、1期目の4年間、「将来の松本のために」という信念のもと、妥協せずに議員活動に取り組んできました。




令和時代に、東京以上に選ばれる松本を目指して!

今、私が一緒に年齢を重ねてきた平成という時代が終わろうとしています。

この30年間で情報技術や価値観、働き方、家族形態は大きく変わり、日本は、世界中でどの国も経験したことのない「人口減少型超少子高齢社会」という困難な局面を迎え、その影響はこの松本でも確実に現れています。


松本市資料より抜粋

4月1日に新元号「令和」が発表されました。これからも変わり続けるあたらしい令和の時代を迎えるにあたって、「令和時代に選ばれる松本」となるためには、それぞれの課題に対して先んじて手を打つ必要があります。

時間や場所に縛られない働き方を支援し、多様性を認める共生社会を推進し、待機児童を解消する。また、時代にあった経済・交通の基盤を整備し、高齢になっても、障害があっても安心して暮らせるよう、災害や病気から命と健康を守る都市にすることも不可欠です。

これまでに、「自然や文化・歴史が豊かで、それでいて便利で住みやすい。 松本が好きで、本当はここに残りたいんだけれど...」と言って多くの友人が市外に出て行くのを見てきました。そんな「けれど...」を、同世代の視点で解消していきたいと思います。

東京一極集中解消の兆しが見えない中、地方へ人を戻していこうと、政府でもさまざまな施策が講じられています。野村総研による成長可能性ランキングなど、さまざまな場面でポテンシャルを高く評価されている松本市が、暮らし・観光・仕事という点で、これからの時代に東京以上の選択肢となれるかどうか。これは、この松本の未来のみならず、私たちの国の行く末をも左右することになると私は考えています。

私が生まれ育った松本で、次の世代の子どもたちにも、私と同じように松本を愛し、誇りに思ってもらえるように、妥協せず真剣に議員活動に取り組んで参ります。また、そのことによって、これまで私を育ててくださった松本地域のみなさんへの恩返しとしたいです。  
タグ :私の志令和


Posted by 青木たかし at 20:45Comments(0)政策と実績